トヨタ生産方式は、常に改善を目指すため、

働く人にはつらい方式ですが、職場を守るためには強い会社が必要なのです。





「自分の城は自分で守れ」 石田退三

トヨタ商魂の原点―石田退三経営録
池田 政次郎
PHP研究所 (1984/12)

産業人としての私の信念は「自分の城は自分で守れ」ということ。これが石田退三の「一枚看板」である。ここでいう”城”とは、むろん会社をさす。


●「自分の城は自分で守れ」とは当たり前のことに思いますが、実際自分の行動を考えてみると逆の行動をしている場合が多いのです。


●自分で車を買うときぶは休日を潰して価格と仕様を検討するのに、会社での発注では半日で数千万円の予算書を作ったりする。会社の一万円も自分の財布の一万円も同じはずなのに、なぜでしょうか。


●会社が傾いて経費削減を考えれば、自分の給料が下がるかもしれないのに・・・。最悪の場合、職場がなくなる可能性もあるのです。


自分の城は自分で守れ」 石田退三


【トヨタ生産方式とは】
大野耐一らが体系化したムダの排除、ジャストインタイム、改善などを柱とした生産方式。

そのほかにも、カンバン方式、多能工、自働化、あんどん、カタログエンジニア、混流生産、作業標準など数多くの手法、キーワードを作っている。


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