トヨタ生産方式は、常に改善を目指すため、

働く人にはつらい方式ですが、職場を守るためには強い会社が必要なのです。





「トヨタ式」究極の実践―リコーユニテクノの人づくりモノづくり顧客づくり

「トヨタ式」究極の実践―リコーユニテクノの人づくりモノづくり顧客づくり「トヨタ式」究極の実践―リコーユニテクノの人づくりモノづくり顧客づくり
若松 義人
ダイヤモンド社 刊
発売日 2002-09
価格:¥1,890(税込)




企業再生への優良参考書 2004-01-15
「あなたの会社は3年後売上が半減します」と宣言されたらどうしますか?半減しても黒字を維持する取組をしたのがリコーユニテクノです。最初は意識せずに「トヨタ生産方式」を採用しています。が、私が参考になると感じたのは、「トヨタの規模」だから改善がうまくいっているのではなく、トップのリーダーシップの下で社員がやる気を出せば180億の売上規模の会社もトヨタ生産方式の改善が可能であることを示している点です。
改善にあたって、一番重要視しているのが、コミュニケーションであるとし、改善のDNAが次世代にもつながる取組をしています。「UTOPIA」活動、台車引きライン(多品種少量生産に向けた生産改革)、工場ショールーム化宣言といったユニークな取組も参考になります。工場の改善に苦労されている方に参考になると思います。


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この記事は2006/5/31に作成しました。

【トヨタ生産方式とは】
大野耐一らが体系化したムダの排除、ジャストインタイム、改善などを柱とした生産方式。

そのほかにも、カンバン方式、多能工、自働化、あんどん、カタログエンジニア、混流生産、作業標準など数多くの手法、キーワードを作っている。


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