トヨタ生産方式は、常に改善を目指すため、

働く人にはつらい方式ですが、職場を守るためには強い会社が必要なのです。





トヨタ流「改善力」の鍛え方―強者のノウハウはあらゆる場で必ず強い!

トヨタ流「改善力」の鍛え方―強者のノウハウはあらゆる場で必ず強い!
若松 義人
成美堂出版 (2004/03)
売り上げランキング: 37,766
おすすめ度の平均: 4
3 トヨタ流というか・・
4 カイゼンは人から始まる
4 小さい鰯の群れ

(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)


●トヨタ流という言葉を聞くと胸につかえるものがあります。○○○○流ってあるだろうか。(○○○○は私の勤める会社)○○○○ウェイってあるだろうか。世界を目指しているだろうか。

●トヨタでもホンダでも一度は倒産しそうになったことがあります。その危機感が今も生きている。うちの会社も一度はそうならないとだめなんだろうか。

●でも、変えられるのは自分だけ。大野耐一さんも始めは一人だったはず。さあ、今から○○○○ウェイを作りましょう。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・トヨタ流改善はお客様に近いところから進めていく。(p47)
<一番判断に困るのは、どこから手をつけるかということです。お客様に近いところから手をつけるというのは、どこかで聞いたことがあるような・・・。ゴールだったかな?一倉先生だったか?サービス業なら接客から、製造業なら在庫から、改善を進めていきましょう。結果が出やすいです>


・マンアワー(工数)は計算できるが、マンパワーは計算できない。知恵を出すことによって、能力は無限に広がっていく。(p230)
<標準作業とかで、最も生産管理をしているのがトヨタだと思うのですが、そのトヨタで工数は計算できるがマンパワーは計算できないと言っているところがすごいと思います。工数を計算しつくしたうえで、やはり知恵が大切なんだよ、ということがわかるのでしょう。>



「トヨタ流「改善力」の鍛え方」
若松義人、成美堂出版(2004/03)¥550
(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)


【トヨタ生産方式とは】
大野耐一らが体系化したムダの排除、ジャストインタイム、改善などを柱とした生産方式。

そのほかにも、カンバン方式、多能工、自働化、あんどん、カタログエンジニア、混流生産、作業標準など数多くの手法、キーワードを作っている。


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